クールスポット事業
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エコリング

大阪府×エコスタイル協賛 クールスポットモデル拠点推進事業
再生可能エネルギー普及活動の一環として大阪府の「クールスポットモデル拠点推進事業」に協賛し、クールスポットに給電するための自家消費型太陽光発電設備を無償設置する取組みを行いました。


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自家消費型太陽光発電とは?
Selfconsuming Solar
  • 発電した電気を自ら消費する仕組みを「自家消費型太陽光発電」といいます。本取組みでは、設置された太陽光発電によってクールスポットで使用する電力を一部まかなう役割を果たします。
    太陽光発電はこれまで、発電した電気を電力会社に売電する「全量売電」が主流でしたが、売電価格の低下や設置コストの低下により、「自家消費型太陽光発電」に注目が集まっています。
    太陽光発電によって発電した電力は二酸化炭素をほとんど排出しないため、地球温暖化防止に貢献します。さらに、電気代の削減効果も見込まれるため、工場施設の屋根などに設置して自家消費する事例が増えています。
    アイコン オアシス
  • 屋根上太陽光発電システム


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クールスポットとは?
Coolspot

クールスポットとは、主に屋外空間において人が涼しく感じる場所のことをいいます。

大阪府のクールスポットへの取組み
大阪府では、「大阪府環境保全基金」を活用し、屋外空間における夏の昼間の暑熱環境を改善することを目的に、民間の敷地内にクールスポットをモデル的に創出する「クールスポットモデル拠点推進事業」を民間事業者等への補助事業として実施しました。
■ クールスポット整備のイメージ

大阪市 クールスポット事業のイメージ図

■ 内容詳細

http://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/coolspot.html (大阪府のホームページに遷移します)

大阪府の「クールスポットモデル拠点推進事業」で整備したクールスポットの暑熱環境改善設備等の稼働又は維持に用いるための自家消費型太陽光発電設備(概ね10kW以内)を無償設置いたしました(2019年3月設置完了)。

クールスポットと自家消費型太陽光発電所の相乗効果
自家消費型太陽光発電所とセットで整備することで以下のメリットがあります。
  • メリットイメージ1
    地球温暖化現象と都市特有の問題であるヒートアイランド現象の対策の両方に貢献します。
  • メリットイメージ2
    系統電力が近くにない大きな公園や広場などでも電気が必要なミスト発生器などとセットで整備が可能になります。
  • メリットイメージ3
    ミスト発生器などが稼働する昼間の時間帯に発電し、稼働するための電気を供給できます。
  • メリットイメージ4
    夏はクールスポットとして人々が集まる場所となり、非常時においても太陽光発電設備を利用することで、避難場所とすることも可能になります。


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施工実績紹介
Coolspot Results
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  • 大阪経済大学 大隅キャンパス
  • 設置完了日:2019年3月
  • 設置容量:8.25kW
本取組みでは、発電設備の無償提供とあわせて、環境保護の観点から再生可能エネルギーを普及する意義を学生へ伝えていくことが計画されました。

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